ゆうりの日常

絵本作家、画家。ミニマリスト。

「新作絵本すいみんちゃん」ついに発売開始!ポッドキャストで深掘り配信中!

こんにちは、絵本作家のゆうりです。

ビターちゃんシリーズをかいています。

現在新作の執筆をせっせとしている状態です。

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すいみんちゃんの絵本、ついに発売が開始されました!

 

長い間お待たせしてしまってごめんなさい。

 

ずっと進捗だけ公開す続けていて、それ以上の情報を出すことができずにいたので私自身言えないことがちょっともやもやしてました。

 

ですが時間はかかりましたけど、それでも何とか発売することができたので一安心です。

 

これでたくさんの人に読んでもらえるなって思います!

絵本紹介

すいみんちゃんの絵本を紹介しますね!

 

あらすじ

すいみんちゃんはいつも寝ている妖精さん。

お友だちは雲でできたユメクイ。仲良しな二人は夢の世界におでかけです。

今日はピクニック。

ユメクイはすいみんちゃんと一緒に大好物のマシュマロの雲を集めはじめました。

すると、夢の世界でお友だちが増えていきました。

パン屋さんをやっている妖精さん、読書が好きな読書うさぎさん、音楽が得意なたぬきさん。

みんなで楽しくピクニックをしていると。。。?

出版社:ニコモ

価格:1540円

サイズ:236㎜×182㎜

販売:ニコモ運営の通販サイト、Amazon

ニコモ通販サイトのURL

https://www.yomo-ehon.com/products/2551

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今までの絵本よりサイズが少し大きいので、絵本としての存在感がある気がします。

 

実際私の手元に届いた本は手に持つのにも大きすぎず、絵や文字も見やすくなっているので個人的に大満足です!

 

印刷も一生懸命原稿データの色味を細かく調整したので、いい感じになってるかなと思います。

 

楽しんでもらえる仕様にはちゃんとなってるなっていう印象です。

想いは音声配信で

今回は、せっかくポッドキャストがあるのですいみんちゃんの絵本に関してはポッドキャストで話そうと思って1ヶ月ちょい前に収録をしておいたんです。

 

2月発売で調整していたので本当は2月に配信される予定でしたけど、思ったよりも時間がかかってしまったのでストックとして残していました。

 

なので、すいみんちゃんの絵本に関してはこっちを聴いてくださいね!

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ポッドキャスト配信わりと好評だったりするようで、聴いてくれた方からのメッセージとかも届いてて嬉しいですね!

 

絵本に興味ない方もいると思いますし、絵本は興味あってもそもそも私の活動に興味がない人もいると思いますけど、それでもいいのでよかったら音声だけでも聴いてくれると嬉しいです。

 

今年の7月で私の過去に発売してきた絵本は絶版になってしまいます。

 

ですが、この「絵本すいみんちゃん」が私の再デビューみたいな気持ちでこれからも作品はかき続けていくつもりです。

 

たくさんある名作絵本の中の一つになれるよう、精進していきます!

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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心機一転の8月がはじまるよ

こんにちは、絵本作家のゆうりです。

ビターちゃんシリーズをかいています。

「すいみんちゃん」「ビターちゃんのふしぎなカフェ あしたのドーナツ」の2冊がニコモさんから絶賛発売中です!

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さて、先月で2022年~2025年までに発売された絵本の発売が終了し、出版社さんと共に絶版になってしまったビターちゃんシリーズ

 

ちゃくちゃくと新装版の制作を進めていて、かなりいいペースでできあがっているので今年中には出せそうな気がします!

 

今年で私は作家生活4周年を迎えて5年目に入りましたけど、ある意味では今年が1年目みたいな状態になります。

 

そういう意味では心機一転の8月として気持ちを新たに前に進んでいこうと思っています。

発売前の売り出し中の絵本を全ページ無料公開してみた

普通はしないことなのはわかってますけど、ふと思い立ちやってみたいという気持ちが出てきたので思いきってやってみました。

 

発売前の絵本「ゆうひのわがしやさん」全ページ無料公開!

 

公開した絵本はこちら

xfolio.jp

なんでやるのかって言われると困るんですけど、一言で言えば「やってみたいと思ったから」です笑

 

普通は発売している絵本の無料公開を期間限定で行うっていうのがセオリーだと思いますし、私も前にこのブログで同じようなことをやってみました。

 

あの時は読んでくれる人もわりといて悪くないなっていう想いでいたんですけど、今回は全くの逆です。

 

発売前で売り出し中の絵本の無料公開です。

 

どうなるのかなっていうのも思ったんですけど、純粋に試しに読んでみてっていう気持ちもあったんですよね。

 

どのみち絵本として発売することにはなりますし、無料公開用として描いた作品ではないのでそりゃそうなんですけど、なんか眠らせておくのも勿体ないなってちょっと思ったんですよね。

 

例えば発売が来年になったとしても、「あの時読めた絵本が出たんだね」ってなってくれたらもしかしたら迎え入れてくれるかもしれないじゃないですか。

 

私としてはビターちゃんシリーズ以外で描いたすいみんちゃんに続く2作目になるんですけど、ビターちゃんという私の中のロールモデルを別の解釈と物語で描いた作品なので自信作なんです。

 

それを「どうかな?」っていう気持ちで出してみたんです。

 

この作品、売り込みがうまくなくて出版社さんからの連絡はなかなか来なかったんですけど私としてはいい作品だと思っているんです。

 

自画自賛と言われればそうですけど、自画自賛できるくらいいいと思っているし、それくらいじゃないと世に出す意味は私はないのかなって思っているので思わせてください!

日常×あるある×キャラクター=アンパンマン

私の絵本のベースは後にも先にもアンパンマンなんだと思うんです。

 

アンパンマンは架空の絵本のキャラクターであり、出てくるキャラクターもなにかしらのモチーフが存在する人間ではない存在ですよね。

 

でも物語はあるあるがつまっていて、「こういうときあるよね」って思うようなものばかり。

 

アンパンマンガチオタだった私は、アンパンマンで育ったようなものなのでそのエッセンスが流れているわけです。

 

絵本を描こうと思ったとき、真っ先にキャラクター絵本だと思ったのはアンパンマンが私の中にいたからなんですよね。

 

物語の作り方は世にも奇妙な物語のエッセンスもありますけど、ベースはやっぱりアンパンマンなので「笑顔になってほしい」「元気になってほしい」「背中を押すんじゃなくてさするくらいのやさしいものがいい」っていうのは決めていたんです。

 

「ゆうひのわがしやさん」もあるある的な物語をキャラクターで描いています。

 

「それキャラクターでやる必要ある?」って思う人もいるかもしれないし、多くの出版社はそういう考え方でいるのかもしれないですけど、キャラクターでやるからこそ生々しさがなくすんなりと入ってくるんだと確信しているんです。

 

これを普通の人間のデザインの人物がやると主人公がとても怖く感じるかもしれない。だって急に目の前に現れたお店から休んでいきなよっていきなり言われるわけですから。

 

これはビターちゃんにも言えるかもしれないですね。

 

でもそれを可愛らしいキャラクターでやるからこそ怖さは感じないし、むしろホッとする感じすらあるんだと思うんです。

 

キャラクターの良さはそこにあるんですよね。

 

キャラクターはファンタジーですけど、行動は100%善だし、それをファンタジーというフィルターでふんわりと包んでいるわけなんです。

キャラクターであるからこそいいんだと、そういう想い

君の好きは無敵っていうドラマを観ていて余計に思うわけですけど、キャラクタービジネスっていうのは確かに大変であり難しいものです。

 

いいキャラクターだったとしてもヒットするかどうかは出してみないとわからない。

 

でもデザイナーや会社はそれを自信をもっていいと思ったからこそ世に出したわけですよね。

 

そして結果的にそれが大ヒットに繋がって定着していくわけです。

 

キャラクターにはそんな力がありますよね、それを私は絵本でやりたいのかもしれないです。

 

キャラクターであるからこそ物語を楽しく読めるし、あるあるがあるからこそすんなりと「そういうこともあるよね」って受け入れられるのかなって。

 

人間のキャラクターであってもジブリのような世界観ならきっと問題ないのかもしれないですけど、簡単にできることではないと思うのでキャラクター絵本として私は自分の世界観を描いていきたいです。

最後に

兎にも角にも4周年で5年目になったけど1年目みたいな状態のよくわからない作家ですけど(書いてて意味が分からない笑)、まずは一旦全ページ公開してみてどうかなっていうのをやりながら新装版の制作と新作の執筆をやります!

 

今って、もしかしたらキャラクターキャラクターしている絵本ってあまり出版社受けしないのかもしれないですね。

 

どちらかというと男の子、女の子みたいなそれくらいの情報量の登場人物が出てくる絵本の方が受けはいいんですかね。わからないですけど、そんな印象もあります。

 

私が小さかった頃よりはキャラクターキャラクターしてる登場人物が出てくる絵本って少ないような気もするんですよね。

 

キャラクターの情報量は少なく、物語の情報量を濃密にみたいなものが流行ってる時期なのかなって感じもするんですよね。

 

まぁでもそれを私が描いたところで私じゃなくてもいいになるので、そことは距離をとりたいかなって。

 

自分の世界観を120%活かせる登場人物を登場させるキャラクターの絵本で勝負し続けたいかなって思います。

 

じゃないと私が描く意味がないと思うので。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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新装復刻版の制作とか過去作の販売最終月とか

こんにちは、絵本作家のゆうりです。

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まだ時間はあると思っていた過去のビターちゃん絵本の販売期間ですが、今月末までとなっちゃいました汗

 

1月に聞いてから半年はあるしなって思ってたんですけど、もう半年経ったってことですね。。。

 

そう考えると時間が経つのはホントに早いですね。。。

 

一応まだ販売しているので、迷ってたかたやまだ持ってないよって方はぜひ手にとってみてくださいね!

 

とはいえ復刻版の制作をしているので、そっちを待ってるのもありかなと思います笑

新装復刻版の制作状況はどうなのか

前回絶版になっちゃうビターちゃん絵本を新装復刻しますっていう記事を書いたんですけど、あれから制作は順調です。

 

まずは前回書いた絵本を見ながら各ページごとにどういう挿絵でいくのか(見開き半ページでいくのか見開き1枚で描くのか)をプランニングしていきました。

 

プランができたらどんな挿絵にするかを思いつく限り素描していって、ひたすらイメージを詰めていきました。

 

ある程度イメージができあがったら実際に挿絵のラフを色で描いていって、自分の絵柄で確認していく作業の連続です。

描き直してて思ったことがあるんだ

描き直しててすごく思ったことがあるんですけど、文章結構詰め込んでたんだなって笑

 

物語的にはわりと会話劇な部分があるので文字数が多くなるのはしょうがないんですけど、結構1ページにぎゅってつまってるんですよね笑

 

とはいえ当たり前ですが物語は変えません。

 

物語が変わったらそれはもう復刻版ではなくなっちゃうのでそこはそのままですが、文章の駒かい調整はしようかなとは思うんですよね汗

 

ただそれも葛藤はあって、挿絵だけ描き直すっていうだけにしようと思ってたので文章を調整したらそれも違っちゃうんじゃないかと。。。

 

「大事なそんざい」はミルクさんが活躍する話じゃないので、ミルクさんの名前が出てこないんですけど、絵には登場するのではじめてビターちゃんに触れる人だとわからないっていう状態になっちゃうんですよね。

 

それは私にとっても本意ではないので、ビターちゃんが自己紹介するシーンにはミルクさんっていう名前は出したいとは思うんですよねぇ。

 

そういう微調整くらいはありな気がするんですよね。。。

当時の私と今の私の感覚の違い

当時はビターちゃんを知ってもらえてる前提になりすぎてしまってたんだと改めて感じました。

 

そう思えるってことは、逆を言えばそれだけ成長したということでもあるかもしれません。

 

なのでまずはその「ビターちゃんを知っている前提」というのをなくしていこうと考えてます。

 

4ページ絵本も含めて考えてたビターちゃんの物語を、長編の物語の中に含めていって最新作の「あしたのドーナツ」と同じラインにしました。

 

自販機が登場したりお店の中にティーカップ型の卓上間接照明を最初から描きこんでいったり、途中から出てきたお店の外のビターちゃんが育ててる木とか、要所要所で追加されていった小物とかも、今回は全部ある形で描いていこうとしてます。

 

物語が進むにつれて追加されていくものってあると思うんですけど、そういうのは物語をずっと追いかけてくれているからこそ伝わるものだと今は思うので、そういうのがない前提で描いていかないといけないなって痛感しました。。。

挿絵制作プランはどうしようかね

最初に描いた時には視覚的にもわかりやすいように絵を描いていたわけですけど、今回はあえて絵的な見栄えはそこまでつけない方向で考えたいなって思ってます。

 

物語の情報を拾ってきて、それを絵に描き起こすっていうのも一つの手ではあるし、その方が物語を絵でも表現するってことになると思うんですけど、今回はあえてシンプルにしようかなって思ってます。

 

エフェクトや回想的なものはそこまで入れず、あくまで会話劇的なものをベースに「構図だけで表現する」っていうのに挑戦したいなって思うんです。

 

キャラクターの心情を背景の余白で表現してみたり、画面作りで表現してみたり。

 

エフェクトとかわかりやすいアイコン的なものはできるだけ使わないようにしたいなって考えてプランを考えてみてますね。

 

なんというか、一枚絵として見てもいいようなものを目指せればいいのかって感覚です。

絵でも物語がわかるようにとは言うけど

とはいえよく言われるのが「絵を見ただけでも物語がわかるように」なんです。

 

それは大事な要素だと私も思います。

 

ただ、世の中に出ているたくさんの絵本を読んでいると、必ずしもそうではないなって思うことも。。。

 

会話劇ベースの絵本だと構図の変化で描き分けた絵に、文字で物語を紡いでいくのも全然あるんですよね。

 

そう考えると、絵で物語を表しすぎなくてもいいのかなって感じたので、今回は文章に託してもいいのかなって感じました。

最後に

色んなことを考えて新装復刻版を作っています。

 

こうやって色々考えていると、私自身がどれだけ大事なそんざいっていう作品が好きなのかが、ビターちゃんっていうキャラクターが好きなことがわかりました!

 

自分のキャラクターは自分が一番愛してあげないとだと思ってます。

 

その上でそのキャラクターが一番活きる形の物語や表現はしてあげたいなって。

 

妥協したくないですけど、ひとまず7月までには挿絵のラフは描き切りたいなって思ってます。

 

多分やろうと思ったら無限にやっちゃうので、7月を区切りにします。

 

そこで一旦作れば、後は納得できたページから仕上げればいいだけですもんね!

 

今月で販売は終了になっちゃいますけど、そのおかげでこうして再度納得できる形で残せるって考えたらいい機会だったのかもしれないと今は思ってます。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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「ビターちゃんのふしぎなカフェ大事なそんざい」から新規描き起こし復刻作業を開始した

こんにちは、絵本作家のゆうりです。

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前回、復刻するにあたって過去作の物語はそのままに挿絵を新規で描き起こすことを決めたと書きました。

 

その最初の復刻作品として選んだのは「ビターちゃんのふしぎなカフェ大事なそんざい」です。

 

この作品は私の絵本の中でもとくに評価が高くて、何度も読み返していますっていう感想ももらったものです。

 

今後も絵本として残したいと思ったとき、真っ先になにを残したいかなって考えたとき、やっぱりこの作品かなと思いました。

 

その想いに関してはポッドキャストで語っているのでここでは深く書きませんが、その最初の作業は「表紙のブラッシュアップ作業」にしました。

過去の私と今の私はちゃんと成長しているっていう証明になった作業だった

当時の表紙の絵

表紙のブラッシュアップ作業は、元々あった原稿データを引っ張ってくるところからでした。

 

この時の私は原稿データをちゃんとレイヤーごとにわかれているものとして保存していたので、作業は大変じゃありませんでした。

 

まずは過去私が発売した時の表紙の画像を貼りますね。

当時の表紙の絵

こうやってみると、新しい構図を探って描いたのがわかりますね笑

 

当時の私にとってはこの角度からの絵っていうのはちょっと難しかったんですよね。

 

今見ても個人的には挑戦してていい絵だなって思うんですけど、それと同時にまだまだ粗があるなとも思うんですよね笑

 

できるだけ単調にならないように、それでいて質感を表現したくて地面や壁にシミだったりを描きこんでいるわけですが、そういうのも当時としてはいいと思ってやってましたね。

 

こうやって改めてみるとそれはそれで愛しいですね。

今回新たにブラッシュアップした絵

まずは新たにブラッシュアップした表紙の絵を貼りますね。

今回ブラッシュアップした表紙の絵

こうやって見比べてみると、自分の画力がこの3年間でかなり上がっていて、絵がより洗礼されているのがわかりますね笑

 

あえてこうやって昔の絵をブラッシュアップすると、その違いに驚きます。

 

メインとなるビターちゃんに関してはほとんど手を加えていません。あえてここからさらに手を加えるならビターちゃんの目元を調整するくらいかなと思いますけど、これはこれでいいかなと思っています。

 

当時からビターちゃんはよく描けていたので、今風のアップデートを加えてサイズ調整でぼやけた部分を描き加えて調整したくらいです。

 

表紙の原稿を出してきてからまずやったのは新しく出版してもらうニコモさんの絵本サイズにリサイズする作業です。

 

当時のサイズのまま出すのは難しいので、新作のビターちゃんの絵本と同じサイズにまずはリサイズしました。

 

そこから足りない箇所は描き起こして、粗いなと思ったところはどんどんと手を加えていきました。

 

今の私ならうるさいなと感じる部分は消し、よりシンプルに、でもちゃんと質感が伝わるように手直しをしていきました。

 

当時はそこまで描かなくてもと思っていた設定上存在するお店の横の木や、屋上にある小物とかも今回はしっかりと描きこむことにしました。

 

木が画面端にあることで視線がぶつかって画面中央に引き戻される感覚があると思うので、滑らずに行くかなという狙いで新たに描き加えたのと、ビターちゃんの周りに情報が集まっているとそこに目が行くのでそういう狙いもあります。

表紙の調整だけで一日が終わった

正直、この表紙のブラッシュアップ作業だけで一日が終わってしまいました。

 

主線がない絵って、線がある絵とは違って調整は楽な分、シルエットを面で捉えないといけないので描き直そうと思ったら全体を塗り直したり削ったりしないといけないんですよね汗

 

線で直すよりも描く面積が多くなるので労力が倍以上かかるんです。。。

 

元々決めていた色データを保存しているものを引っ張ってきてそれを使って描かないとっていうのもあるので、そのデータを探してくるのにも一苦労でした。

 

とはいえ、この段階ではまだ元の絵をブラッシュアップすればいいレベルなんですけど、挿絵は全部新規で描くのでもっと労力はかかります。

 

ですが、今なら描けると直感的に思って決めたことなので、楽しみながらも当時できなかった構図とかが描けた時の喜びなんかを感じながらやっていこうと思います!

最後に

元々3年前に世に出した作品なので、描き直ししていく作業をコンテンツとしてアップしていくのも面白いかもしれないと思ったりしてます。

 

昔から私は「絵本はネタバレされてからが勝負」と言っているので、ネタバレも含めながらとかどうでしょうかね?笑

 

ラフから挿絵ができあがっていく工程を楽しみながら完成を待つのもいい気がしますけどね笑

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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【日記】準備してた作品を出版社に売り込みしはじめた

こんにちは、絵本作家のゆうりです。

ビターちゃんシリーズをかいています。

現在すいみんちゃんの絵本、ビターちゃんの新作が絶賛発売中です(*´ω`*)

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今年発売の新作

つい先日、ずっと承認待ちになってて放置されていた私のAmazonの著者ページが手動承認されました!

 

年単位で放置されていたので忘れてたところがあるんですけど、別件で問い合わせをしたところ承認待ちだったものを手動承認しました、と連絡が来ました。

 

肝心の私の問い合わせに関しては反映されてないわけですが、まぁそれはそれで今出てる私の作品が一ページにちゃんとまとまったのでいいかなと思ってます。

 

それはそうとして、今回はすいみんちゃん、ビターちゃんとあわせて準備していた作品を出版社さんに売り込みをはじめました。

出版社への売り込みは絵本作家の永遠の仕事

去年で実は3作品用意しながら1作品出していたので、どれだけ描くんだよっていう笑

 

すいみんちゃんとビターちゃんは今年出すことができましたけど、次は同じように準備していた作品の売り込みを開始しました。

 

ここがとにかく絵本作家さんの永遠の課題で、なくせない仕事なんです。

 

漫画家さんの場合は出版社さんとの契約をしっかりと結ぶので、自分から出版社さんを飛び出さない限りはずっと作品を同じ出版社さんで出すことができます。

 

連載作品の制作に集中することができるわけですが、絵本作家はそことは違います。

 

絵本作家は作品ごとに出版契約をするので、描いたからといって必ず同じ出版社さんから出せるという保証がないんです(シリーズ作品の場合は別ですが)。

 

なので毎回売り込みをするっていう仕事が必要になるんです。

 

今回私も売り込みをはじめたんです。

プロでも難しい出版

売り込みをすれば必ず首を縦に振ってくれるというわけではありません。

 

プロであっても即日出版に向けた準備しようとはならないので、そこが難しい所なんですよね。

 

とはいえ発売できるかできないかに関わらず作品は作り続けていかないと売り込むにも売り込めないので根気強さは必要なんです。

 

私の場合は絵本製作に関して全然描けないっていうスランプになったことはないので、そこはありがたいなと思ってます。

 

絵とか絵本に限らず、どんな創作でもスランプって感じる人いると思うんですけど、私にはスランプという概念がなくアイデアを見つけるまでの充電期間くらいにしか思ってないんですよね。

 

なのでスランプっていうものがわかってません笑

何はともあれ去年と同じことを今年もする

去年もすいみんちゃんの絵本をずっと売り込んでましたけど、今年も同じことをするという変わらない日常になりました笑

 

この連絡がくるのかこないのかを待ってる時間が何とも言えないんですよね。

 

新しく新作の制作には取り掛かってるわけですが、それも特にいつ出るっていうのが決まってるわけではないのでかなりのんびりです。

 

漫画家さんみたいな厳しい納期があるわけではないので、一見すると仕事をしてない人になりかねないんですがそんなことはなく、絵本以外にやってることを進めたりこのブログをちまちまと書いてたりしてます。

 

今年の目標は作品を3作描くだったんですが、もう達成しました!

 

なんなら新しく描いてる分で4作になります。

 

もう一つの目標が去年より売れるです。

 

こっちはまだ結果が出てないので何とも言えないですが、少なくとも私の中では順調だと思ってます。

 

売れるっていうと爆発的なヒットを飛ばして一躍有名人にっていうイメージだと思うんですけど、絵本作家にそんなことはなーく。

 

ただ作品が去年よりもいい感じに売れてるっていうくらいです。

 

漫画家とか小説家のような売れ方は絵本には期待すること自体が難しい話なので、そこは一般的なイメージとは違うかもしれないですね。

 

まぁでも私の中ではいい感じです。

最後に

ひとまず作品を出版社さんに見せている段階なので私ができることは今はありません。

 

まずは連絡がくるかどうかを待ちながら自分のできる仕事をしていくだけです。

 

正直やったことのない絵本に挑戦している段階なので、制作には時間はかかると思っています。

 

なので焦らず騒がず。

 

この時間は私にとっては休息に近いのでのんびりと仕事します。

 

Amazonの著者ページもちゃんと反映されたことですし、一旦自分の作品が2作品だけになりますけどプロの絵本作家なんだという意識はちゃんと持って、改めてここからまた歩き出そうと思います。

 

Amazonの著者ページ

amzn.to

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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ビターちゃんのふしぎなカフェ新作発売しました!実はこの作品は。。。

こんにちは、絵本作家のゆうりです。

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絵本「すいみんちゃん」は好評なようでやっぱり出してよかったなって感じています。

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前回ビターちゃんの新作原稿を送った記事を書きましたけど、あの後細かく修正が続いてちょっとだけバタバタしてました。

redberry072169.hatenablog.com

ですが、何とか全ての修正を終えて無事に発売されました!

 

すいみんちゃんの発売が遅れたことで結果的にビターちゃんの発売との感覚が短くなってしまいましたけど、しょうがないですね。。。

 

それでもビターちゃんが無事に発売されたことで、過去のビターちゃん作品が廃盤になってしまってもビターちゃんは残ることになります。

 

ビターちゃんの物語を届けられなくなってしまうことはなくなったので一安心です。

ビターちゃんのふしぎなカフェ あしたのドーナツ

今回はふしぎなカフェシリーズの最新作にして、最後のビターちゃん作品になります。

 

ビターちゃんシリーズは私の中ではこれを最後にしようかなって思ってます。

 

ビターちゃんの絵本で私が伝えたいなって思ったことは、多分伝えきったんだと今は感じているからです。

 

細かい話はポッドキャストで雑談的に話しているので、こっちを聴いてもらえたらなと思います。

open.spotify.com

新作情報

新作は今までとは別の出版社さんで出してもらいました。

 

すいみんちゃんと同じ出版社さんです。

出版社:ニコモ

価格:1540円(税込)

サイズ:236㎜×185㎜

Amazon

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出版社サイト

https://www.yomo-ehon.com/products/2665

<あらすじ>

ドーナツ店を営む妖精の「クックちゃん」。
毎日おいしいドーナツを作っているけど、お客さんは誰も来てくれません。
困ったクックちゃんはチラシを配ったり、移動販売をしてみたりするけど、それでもお客さんは全然来ません。

ある日、しょんぼりしながら歩いていると、見たことのないお店を見つけました。
そこは、ビターちゃんが妖精の国で営む唯一のカフェでした。

 

表紙はこんな感じです。

何枚かラフを描いて、その中から選んでもらった中でこれが一番好評だったのでこれになりました。

 

やっぱりカフェが舞台の絵本なので、カフェの店内なのが一番しっくりきますよね。

 

完成させてこうやってタイトルとかが入ると私もこの絵がいいなって思うので、結果最後の作品がこういう表紙になって満足です!

作品に込めた想い

この作品では、前回の記事でもちょっと触れましたけど少し扱いが難しいテーマにしました。

 

それは、続けることです。継続とも言えますね。

 

むやみに続けてほしいって言ってしまうのも横暴だし、かといって辞めてもいいんだよっていうのも捉え方によってはいやながなんでも逃げていいって捉えられてしまうかもしれない。

 

そこの塩梅がすごく難しかったんですが、落としどころとしては「夢だったことで、好きな事だったら続けていると良いこともあるよ」にしました。

 

嫌なことを続けるのはしんどいし、私もそれは同じ意見です。

 

ですが、やりたくてはじめたことならもうちょっとだけ自分のペースでゆっくりやってみない?って言ってあげるのは背中を強く押さずに優しくさすってあげられるのかなって思いました。

 

続けるのが辛くなっている人、挫折しそうになってしまっている人に優しく寄り添えるならそれが一番の答えなのかもしれないなって思って、それならビターちゃんで私がやりたい事とも合ってるなって思ったのでこういう形の絵本にしました。

 

なので嫌なことを続けなさいっていうメッセージにだけはしないようにすごく気を使いながら制作しました。

ビターちゃんシリーズは言葉のチョイスに細心の注意を払っている

ビターちゃんシリーズ、ことにふしぎなカフェシリーズで私が一番気を使って選んでいるのは「言葉」です。

 

言葉はすごく強いので、絵を食ってしまうほどの力があります。

 

扱いを間違えてしまうと鋭く刺さってしまいますが、かといって加減しすぎると伝わらなくなってしまいます。

 

逆に端折ってしまうと意味がない。

 

なので言葉には一番気を使いながら何度も修正して作るようにしています。

 

今回も時間をかけたのはやっぱり言葉選びでした。

 

これはずっとブログで書いてたので知ってる人も多いかもしれないですね笑

 

今回に関しては最後に作品なので、私が悔いが残らないように結構考えて描きました。

 

そうやって時間をかけながら描いた作品ですね。

 

正直、ビターちゃん絵本の中で一番画力も表現技術も成熟したものになっているので、初めての方でも読めるようになってるかなと思います。

 

よろしくお願いします!

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最後まで読んでくれてありがとうございます!

 

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