ゆうりの日常

イラストレーターであり絵本作家でもあり、シンプリストでもある。ちびキャラ記事、シンプル生活の記事、商品レビュー、イベントレポートを中心に記事を執筆中

プロ仕様が時には仇となることもあるから、素人感は捨ててはいけない

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ブログもね、4年もやって5年目にもなると書きたい事ってなくなります(笑)

 

最近ホント書くネタがなくて、ブログは日々の数字のチェックだけになっていました。。。

 

これはいかんです。

 

で何かないかなって思っていたんですけど、スペースで話していたことがあったのでそれを書こうと思います。

仕事にしてしまうとプロ感が出すぎてしまう問題

ライターとして長年記事を書いてきた私ですけど、そのせいでプロ感がある文章になってしまうクセがついてしまいました。

 

もっと言うと、アフィリエイト系の記事が多かったので、それっぽくなってしまうようになってしまいました。。。

 

これは個人ブロガーでアフィリエイトをほとんどやってない人としては深刻な問題です。

 

プロとして仕事記事を書くのはもちろん求められているところだったのでしょうがないんですけど、プロになりすぎてはいけないなと思うんです。

 

絵描きもプロの絵を求められるわけですけど、ラフに描こうと思ってどこかしらでプロが出てしまって自由な創作がしづらくなってしまうみたいなことがあります。

 

プロであることはそれが仕事になるので大事なんですけど、染まりすぎるとそこから抜け出せなくなってしまいます。

 

個人ブロガーの場合、素人感のある記事の方がウケるときがあるので、「プロとしてやっていたのに負けた」っていうのが悔しくなるんですよね。

アイキャッチもこだわらなくなった

昔はアイキャッチをこだわったこともありました。

 

でも、結局テンプレを作成して、そこに文字を書くくらいにしました。

 

それが全てではないと思いますけど、アイキャッチを凝らないようにしたらアクセス数は上がった状態で安定するようになりました。

 

今では月1万PV以上を安定して維持しています。

 

とはいってももっと上にいけるはずなので、ここで止まらないためには新しいことをしていかないといけないんですけどね(笑)

 

それでも労力に見合った成果が必ず出るというわけではないんですよね。

個人では仕事にしてもプロになりすぎてはいけない

私の中では、個人ブロガーも個人YouTuberもどこか素人っぽさがあった方がウケが良いんだと思います。

 

仕事としてプロでやっていても、凝りすぎてしまってプロ感が出てしまうと、それが逆に人を遠ざけてしまう結果になってしまうので、あまりいいことではないと思います。

 

記事にしても動画にしても、テレビクオリティとか雑誌クオリティにしてしまうと、アレルギーを起こす人はいます。

 

そういう人にも少しでも見てもらえるようにするためにも、どこかに素人っぽさを残していきたいものですね。

 

個人でやる時には、プロアマであることが大事なんだと思います。

 

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