ゆうりの日常

イラストレーターであり絵本作家でもあり、シンプリストでもある。ちびキャラ記事、シンプル生活の記事、商品レビュー、イベントレポートを中心に記事を執筆中

私にとっての絵を描くということは?

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感染者が急拡大して、緊急事態宣言の延長と、宣言区域の追加が発表されました。

 

どうしても今は楽しむことが制限され、毎日家と職場の往復しかできない人がほとんどだと思います。

 

私は自宅が職場ですが、そうなると外に出ることがなくなるので余計に楽しむことができていません。

 

そんな中でも仕事はあるので、毎日絵と格闘しながら生活しています。

 

YouTubeで動画を観ていると、「あなたにとっての○○とは?」っていう質問があるじゃないですか。

 

例えば、音楽をされている方に「あなたにとっての音楽とは?」みたいなあれ。

 

インタビュー系の動画を観ていて、私も自分にとっての絵とは何なのかを考えてみました。

私にとっての絵を描くということは何なのか

私にとっての絵を描くということは、自己表現であり役割です。

 

自分を表現するのに絵と言うフィルターを通しています。

 

絵と言うフィルターがあるから私は自分を表現することができていますし、自分を表に出すことができています。

 

なので、私にとっては絵は大事なコミュニケーションツールなんです。

 

そして役割でもあります。

 

絵を描くのは私の使命だと思っていて、絵を描かないといけないと思っています。

 

描き続けて、作品を世の中に発表することで私の役割は一つの完成を迎えます。そして次の作品への意欲に繋がっていきます。

 

私は絵を描かないといけないんです。それが私が生まれた意味なんです。

ゆうりという番組のプロデューサーは自分

人を一人の番組と考えれば、私は「ゆうり」という番組のプロデューサーですよね。

 

自分を面白くするのもつまらなくするのも自分。

 

絵を描くのは冠企画みたいなもので、それがないと成立しないんです。

 

続けないと番組として魅せることができないから、描き続けているんです。

 

描くことで輝くし、描くことで輝かせていくことができるんです。磨けば光るダイヤ。

 

私にとって絵は、そういう存在なんだと思っています。

得意じゃなくても誇れればいい

誰もが自分の得意な事を見つけられるわけではないと思います。

 

一生かかっても得意を見つけることができない人もいると思います。でもそれはそれでいいと思います。

 

得意じゃなくても、誇れるものがあればそれだけでも十分生きていけるんじゃないかと思うんです。

 

例えば、皿洗いをキレイにすることが誇れるなら厨房で皿洗いをすれば輝けるわけですし、本を読むことだけが誇れることなら読み聞かせをすればいいわけです。

 

小さなことでも、誇れるならそれは自分という番組を成立させることができる企画になります。

 

優しさだけが誇れるなら、その優しさで何ができるかを考えればいい。一つだけでは成立させることができなさそうなら、2つ以上をかけ合わせればいいんです。

 

私は絵を描くことしかできなかったけど、新しく文章を書く力を得たので、ブログをやっています。

 

おかげさまで4年経ちました。

 

他にできることが人の話を聞くこと、だったので、Twitterのスペース機能には今すごく助けられています。

 

人と話すことで人脈を作っていくタイプなんだなって改めて思いました。

 

人柄って、自分を助けてくれますね(笑)

 

 

Twitter、Instagramもやってます。

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