ゆうりの日常

イラストレーターであり絵本作家でもあり、シンプリストでもある。ちびキャラ記事、シンプル生活の記事、商品レビュー、イベントレポートを中心に記事を執筆中

絵本作家がどう思っているのか、どういう風に考えて仕事をしているのかを積極的に発信する

私が知る限り、作家さんはあまりどう考えているのかを積極的に発信されている人は多くないと思います。

 

どういう風に仕事をしているのか等は、インタビューとかで情報が出てくることはあると思いますが、作者本人が自身のプラットフォームで発信されているのは少ないように思います。

 

でもこれは、私にとってはすごく大事な発信情報なんです。

 

周りに作家や本を出している人はいないので、私自身作家さんに関しては正直わからないことだらけです。

 

でも裏側に関してってすごく興味があるんですよね。

 

作家さんの想い、仕事のやり方、考え方ってその人それぞれだし十人十色。

 

その違いすらも楽しみながら見るのは、その作家さんについて深く知ることができるのである種の近しい存在という感じがします。

 

私がそうなれたらいいなって思っているので、私はこういう発信に関しては積極的にやっていきたいと思っています。

一般人が作家になるまでの人生こそコンテンツ

普通に生活をしていると、知っている人が作家になったということはほとんど起こらないと思います。

 

私だって周りにいません。

 

そんな一絵師である一般人が、作家になるっていうストーリーは、シンプルに面白いと思うんです。

 

そのストーリーそのものがコンテンツになるなって思うんですよね。

 

なので、私はそういうのを自分の人生を通してコンテンツとして発信していきたいんです。

 

昔は作家のことを知らなくても作品が気に入れば読むっていうのが一般的でしたけど、今は人口と発信者の数がほとんど比例しています。

 

誰でも発信者になることができる時代です。作家が作家性を発信し、気に入ってもらうっていうのも珍しいことではなくなっています。

 

とはいえそれはどこか天の上の人っていうイメージがあると思います。

 

でも私は、視点も今いる位置も読者と同じ目線です。

 

そんな人が作家として世に出るっていうのは、親近感がわくと思うんですよね。

 

「ネットの中だとしても知っている人が本を出した」「この人前から知っているよ」みたいな身近に感じてもらえるような作家になれるような発信をしていこうと思っています。

売れるまでの流れさえもコンテンツ

今はまだそこまで売れていない作家です。

 

でも私の絵本は3000部売れます。

 

売れるまでの流れもブログとかで発信していこうと思っているので、それすらもコンテンツです。

 

私と同じことをしたから売れるというわけではないと思いますが、こんなやり方している人でも3000部売る絵本を描く作家なんだなって思ってもらえたら嬉しいです。

 

私の作家活動は全部コンテンツにしていきます。

 

気に入ってもらえたら応援してくれると嬉しいです。

 

 

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