ビターちゃんの絵本「ビターちゃんのふしぎなカフェ」シリーズの2冊目の入稿を、今日行いました。
ここからデータを確認してもらい、修正や挿絵の差し替えなどの調整を重ねていく作業を行っていきます。
現状4作目の作成を行っていますが、おもった以上に進んでいて、挿絵もわりと出来上がってきています。
10月1日に制作を始めたのに、現時点で3枚～4枚くらいの挿絵がほぼほぼ終わりました。
2作目に関しては、今年の発売を目指したかったので急ピッチで修正を行いました。
それをやっと第1稿として送信することができました。
2作目の修正に少しだけ時間を使います
4作目の制作の途中ですが、2作目の入稿を済ませたので、ここからは少しの間修正やデータの確認に時間を使いたいと思います。
シリーズとして刊行する絵本として、やっとシリーズとしての意義を出すことができます。
2冊出ていればシリーズものなんだなっていうのも認知されますし、どっちを買おうかなっていう選択もできるようになります。
私としてはどっちを買ってもらってもいいですし、両方買ってもらっても良いと思っています。
私の今の夢としてのシリーズの刊行は叶いそうなので、ここからはベストセラーを出すことが次の目標です。
シリーズものとしての強み
シリーズものってどこでヒットするかわからないのが面白いなって思います。
シリーズになっていないと、「この作品は売れたけど次回作はそこまででもない」っていうのがあるように感じます。
でもシリーズだと「これ面白かったから他のシリーズ作品も買ってみようかな」って思ってもらえるのかなと思います。
ことに私の場合はビターちゃんという「言葉をくれるキャラ」が主人公なので、自分の今の気持ちにマッチしたりインスピレーションを感じてもらえる絵本です。
なので、シリーズとしてそろえるのにもいいですし、状況に合わせて選んで買ってもいいシリーズになっています。
絵本作家らしくなった？笑
2冊絵本を出していると、絵本作家らしいかなって思うんですよね笑
1作目は何かの縁で出してもらえることもあると思いますが、2冊目っていうのはなかなか難しいこともあります。
でも2冊目を出すように作業をこれからやっていくので、ちゃんと作家らしくなってるかなって思います。
文芸社さんのアドバイスを反映させている作品
1作目の時、文芸社さんからアドバイスをもらっていました。
1作目の時にはそれがあまり反映できなかったのですが、2作目ではそれを改善して反映させてみました。
そういう意味では1作目の課題をちゃんとして、少し成長した作品になっていると思います。
1作目を買ってくれた方には期待していて欲しいですし、まだ1作目を買ってないよっていう方にも期待しておいてほしいと思います。
これから1作目を買ってみたいという方もいると思うので、記事の最後にAmazonの購入URLをおいています。
そちらから飛んでもらえれば買えるようになっているので、よければよろしくお願いします。
2作目のサンプルが上がってきたり、発売日が決まったらまた改めて記事にしたいと思います。
よろしくお願いします。
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