私は社会人になってそれなりに長いですが、2019年末まではずっと走り続けてきました。
毎日仕事先に行って一生懸命に働いていました。
責任者をしていた時期も多かったので、お店のことやスタッフのことなどに気にかけながらも自分の仕事もしていました。
多少疲れていても、体調が少し優れなくても、動けるなら仕事に行ってました。
それが完全に機能停止してしまったのが2019年末、フリーランスになる少し前の時でした。
仕事のしすぎて身体が悲鳴をあげる
もう何年も前ですが、毎日仕事と家の往復だった時期がありました。その時は夜23時までの仕事をしていました。
毎日ストレス過多になっていたので、途中で悲鳴をあげてしまって、自律神経が壊れてしまいました。
完全に動けなくなってしまったんです。
その時、この仕事を続けることは難しいかもしれないと思いました。
そして実際そこから少しして辞めました。
で、それからも仕事を変えながら働いてきましたが、結局は無理ができなくなり辞めたんですよね。
私の決めているルール
私がフリーになった時に決めたルールは、「一生懸命に生きないこと」です。
一生懸命に仕事をしてきてしまったからこそ身体を壊してしまったので、無理だけはしないことにしました。
仕事も自分ができる範囲のものをするようにしました。創作活動も同じです。
絵本作家になってからもこのルールは守っていて、週1の投稿は決めていますが、無理に作ってはいません。
週1投稿というルールだけは守って、その1週間の間の作業に関してはできる時に取り組んでいます。
できない時には無理には描かず、アイデアをメモするくらいにとどめています。
このルールを作ってからは、身体的にはだいぶ楽になりました。
守れるルールだけを設けている
私は組織で働くことができませんでした。
そこにはガチガチに決められたルールがあったため、私が守るべきことの範疇を自分の中で越えてしまっていたんです。
縛られることがとにかく苦手でした。なので、フリーランスになってからは自分に対して設けるルールを守れるものだけにしました。
難しそうだったり、守るのが途中で苦しくなりそうなものは全部排除しました。
そうすることで軽くすることができますしね。
私はこれを宿題と言っています。
宿題を持ちすぎない
学生の時、宿題が多くて終わらなずに夜中まで勉強していたっていう経験ありませんか?
私はそもそも宿題が嫌いで後回しにしていたので、最終日にまとめてやっていました。
勉強が嫌いなだけだったんですけどね(笑)
やりながら「宿題が多すぎる」と何度も思いました。
生徒一人ができる宿題の範囲をこえていると思っていたんです。
大人になってから、宿題自体を持ちすぎるとどれもこれも中途半端になってしまうと思ったので、できることだけを宿題として取り組み、それ以外を選択肢から外していきました。
そしたら期限内にしっかりと終わらせることができたんです。
度を越えなければ仕事であっても終わらせることはできます。度を越えた量を抱えてしまうからできなくなってしまうんです。
私が今から宿題を増やそうと思ったら、何か手を付けれていないものを一度手放すでしょう。
事実、4ページのショートストーリー絵本を描き始めた時には製本用の原稿はストップさせましたね。
そうやって宿題の器を溢れさせないようにすれば、やろうと思っていること、やりたいことは必ず終わります。
私はそうやって仕事をしていますし、生活をしています。
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