日本のiPhone勢は非常に多い。
世界で見てもかなりの人がiPhoneを使用しています。
その為、iPhoneに関する使用方法や設定のやり方なんかを教えてくれる記事や動画がたくさんありますよね。
その中でもかなりの人が知らないかもしれないのが過充電です。
過充電というのは、バッテリーが100%になった後もずっと充電をし続けてしまうことを言います。
過充電をするタイミングのほとんどは寝ているとき。
一日使ったiPhoneを充電しっぱなしで寝て、朝になったら充電から外すという行為は、この過充電に当たります。
これをすることで、バッテリーが過剰に供給されるので劣化が早まってしまいます。
スマホの過充電を防ぐ方法や長持ちさせる方法はこちらの記事へどうぞ。
では、過充電をしなかった時としたときとではどれくらいの差があるのかを私のiPhone7とiPhoneXRのバッテリー状態を比較して見てみましょう。
前提として使用期間は多少違う
私のiPhone7とiPhoneXRですが、前提として使用期間にはばらつきがあります。
iPhone7を手にしたのは発売から少しした2016年か2017年くらいの時。
今から4年くらい前です。
対してiPhoneXRに変えたのは2019年くらいです。
iPhone7はSIMがないだけでWi-Fi環境では使えるので現役です。
つまりはiPhone7は約4年、iPhoneXRは2年以上3年前後くらいの使用期間です。
バッテリー状態はどうなのか
まず、iPhone7に関しては、過充電を途中からやめたので最初からというわけではありません。
さらにiPhoneXRに変えてからは充電をしてない時間もわりとあるので、それを踏まえたバッテリー状態はこちらです。
84%ですね。
4年以上使っていて84%なのは、状態としてはかなりいいですね。
1回の充電でかなりの時間使用できることになります。
iPhoneは、平均3年で寿命を迎えるとされていますけど、4年使っても現役なのは過充電をなくしたからではないでしょうか。
過充電をしている場合、バッテリー状態は50%を切っているか、充電してないと使用できないくらいには減っているかと思います。
対してiPhoneXRは約2年以上3年前後の使用でのバッテリー状態はこちらになります。
それなりに使っているにも関わらず97%ですね。
ほぼ減ってません。
iPhoneXRに関しては、最初の段階から過充電をせず、100%にはほぼしてないので買った時くらいの状態に近いですね。
過充電をしなかっただけでここまで持つんです。
通知等もほぼ切ってバックライトも減らしている
過充電だけでなく、アプリの通知はLINE、ディスコード、Twitter、メッセージだけにしてそれ以外は全部切ってます。
通知に関してもディスコード以外は通知がきてもバックライトが点灯しない設定にしてるので、無駄に明るくなるのを防いでいます。
また、バックライトも見える極限まで減らして、ダークモードができるアプリに関しては、画面を暗くしています。
設定も結構いじっていて、iPhoneを持ち上げたときにバックライト点灯するのをなくすようにしたりとかもしてます。
ここまで節電してのバッテリー状態97%なので、かなり丁寧に使っているのではないでしょうか。
この設定はiPhone7にも適用していますけど、途中からなのでその部分でバッテリーを劣化させているのかもしれません。
最後に
iPhoneを長く使うのに、バッテリーをいかに劣化させないかをするのが大事になります。
今回はバッテリー情報を見て、どれくらい消耗しているのかを確認しました。
こまめに充電、100%手前で抜いて置いておく、これだけでも劣化を最小限にしながら使うことができるので、是非今からでも試してみてくださいね。
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