絵描きは、ファンの方がいるからこそそれが創作の活力になり、良い物を提供したいという思いにつながります。
それは無名であっても有名であっても同じです。
接客業に関しては、その店員に会いたくてお店に行くっていう形でのファンがいますよね。
平等に多数のお客さんに対して最高のおもてなしをすることが仕事ですが、やっぱり好きになってもらえて、お店に来てもらえると嬉しいものですよね。
それは、YouTuberも同じです。
観てくれる人がいるからこそ成り立っている職業ですもんね。
なので、その人たちを楽しませる、良い時間を過ごしてもらうということを優先して考えてあげないといけません。
ファンは目に見える形の愛情
絵描きにとってのファンは、絵を好きになってもらえることや、作者の方自体を応援したいという愛情が目に見える形で表現されたものです。
その人が不快になってしまうような事をするべきではないし、がっかりさせてはいけません。
喜んでもらえることを提供してあげることが、恩返しにになります。
絵を投稿してみてもらうこと、そして楽しんでもらえることを大事にする必要があります。
YouTubeに関しては観てもらうことが大切で、その上で応援の形をチャンネル登録やいいね、スーパーチャット等でしてあげることでクリエイターを応援してもらえることを大事にしましょう。
観てくれる人をないがしろにしてはいけません。
発信する側は常に見てくれる人を楽しませることを第一にしないといけません。
無名であってもファンはいる
有名な人にはたくさんのファンがいます。
それが仮に無名であってもファンはいます。
有名な人に関してのファンは、テレビの向こう側の私たち視聴者やグッズを買ってくれる人、イベント等へ参加してくれる人たちの事ですね。活動を応援したいという気持ちがファンという形で表現されます。
無名な人でも、家族や親戚はファンに当たります。それから活動を通じて知ってくれた方たちも大事なファンです。
仕事によってファンの形は異なりますが、それでもファンがゼロということはないはずです。
SNSのフォロワーさんだってファンに当たりますもんね。
私はそういう方たちを大事にしたいと思っています。
良いものを提供したい気持ち
私は常に良いものを提供したいと思っています。
私にできるのは絵を描いてそれを見てもらうこと。そしてその絵で何かしらの役に立てていればいいなっていうこと。
今は、海外に向けたポジティブを配信するために毎日構成を考えています。
役に立ててればいいなっていう気持ちで取り組んでいます。
たった一人のファンすらも大事にできない人に成功はない
賛否両論が巻き起こるキングコング西野さんですが、彼はサロンメンバー全員を守ると宣言しています。
それだけファンのことを大事に思っているということです。
が、中にはたった一人のファンすらも大事にできない人もいます。
私は思うんですよね。
たった一人のファンすらも大事にできないような人に成功はない!!
って。
たとえ何を言われようが、私は一人のファンを見捨てるような人には勝利の女神は微笑まないと思っています。
キンコンの西野さんは、賛否の中でも否の方が多い人ですが、それでもあれだけの成功を収めているのは、自分のファンをとても大事にしているからだと思います。
大事にしてくれているのがわかっているから応援してもらえるし、支える人がいるわけです。
でも、そんなファンさえも繋ぎ止められないような人に人はついていくでしょうか。
私ならついていきません。
そういうことだと思います。
何度でも言いますが、私は自分のファンをとても大事に思っています。
それはこれから何人に増えても変わりません。
たとえ一人になったとしても変わらないでしょう。
そういう気持ちがないとダメだと思うから。