最近、動画を観ていたら「一日一食の方が若返る」っていう話をしていました。
どうやら、食べ過ぎると細胞が疲弊してダメになっていくようです。
一日一食にすることで、細胞が働いても余裕が持てるようになるから疲弊しないんだとか。
そこで私は思いました。
「私はもう何年も一日一食生活を送っているけど、本当に老化していないのか」と。
少なくても何年か年を取っているので、それなりに見た目は変わっていてもおかしくないわけです。
そんな中で、変化している部分があるのかを、体験談をもとに書いていこうと思います。
肌状態はどうなのか
肌状態って、見た目年齢を大きく左右するじゃないですか。
なので、まずここから自己採点していこうかなって思います。
結論から言うと、衰えていません!!
肌荒れも一切しないし、ニキビもできていません。シミやしわもほとんど見られない状態です。
初めて会う人にも実年齢よりも若く見られるので、この辺は効果があるんだと思います。
そもそもな話、小さい頃から一日二食生活を続けていたのもあって、多分若かった時からほぼ肌の状態は変わってないと思います。
それが一日一食にしたことでより良くなっている感じですかね。
体力的な部分
体力に関しては、正直持病の関係で若かったころよりもないのは確かです。
年齢の割にないのも確かです。
ただ、筋肉痛にならないのも確かです。重いものを持つことはできなくなったものの、歩くのに杖を使えば問題ない分、一気にガクッと来た時よりは歩くのがおっくうにならなくなりました。
体力に関しては正直、個々の状態にもよりますので、ここは実際に試してみてほしいところです。
内臓や思考に関して
脳の衰えとかって、それなりに深刻だったりしますよね。
若いときに比べて物覚えが悪くなったりとか、物忘れが多くなったとか。
私は、今のところ、そういった思考に関しての衰えは感じていません。とはいっても年を取ったといってもそれでも世間一般的にはまだまだ若いので、正確なことはわからないかもしれません。
ただ、昔よりもひらめきは出てくるようになったかなって思います。
頭で色んなことを考えるようになったり、クリエイティブな思考をフルに活用し始めたので、その変な若い頃よりもよくなっている気がします。
それから、内臓に関してもそこまで衰えを感じていません。
年齢を重ねると油モノがダメになったとか、胃もたれがするようになったとか聞きますけど、私はそういったものは一切感じていません。
若いときと同じように油モノをたくさん食べても全然平気ですし、むしろ一食分をよく食べるようなったので、前より内臓は元気かもしれません。
胃を休めているっていうのは、好きなものを食べ続けるのには大事なんだと思わされます。
結局どうなのよ
結果的には、私は若返りっていう意味では、結構いい効果を感じています。
そもそも昔から食事量が多くない人なので、「おなかすかないの?」っていう質問に関しては「特に感じません」と答えます。
でもね、食べようと思えばもちろん食べれます。だって、おなかにモノを入れてないわけですから(笑)
とはいえ、食べないことで得られる良い効果は、私自身が実感出てきているので、是非無理のない程度で実践してみてほしいです。
私はお昼の12時から8時間の間は好きにお昼を食べたり、お菓子をつまんだりはしても良いって決めて生活をしています。
なので、夜の21時以降は実は飲み物以外はおなかにものを入れていません。
でも、特に苦痛は感じませんし、胃を休ませているので、1回の食事が美味しく感じます。より幸せを感じることができるようになりました。
食事量が単純に減ったので、食費も実は5,000円くらいで収まっています(笑)
月に4回しか買い物に行かない上に、1週間で食べきれる量しか買ってこないのでそりゃ必然的に食費は減りますわ(笑)
それでも幸せに、何不自由なく、ストレスもなく生活できているので良いことです。
いきなり一日一食が難しいなら、まずは3食の内一食分は軽めにしてみるところから始めると良いかもしれないですね。
例えば、お昼はおにぎりとかサンドイッチくらいにしてみるとか。
慣れてきたら一食減らして二食にしてみて、それも大丈夫そうなら一食にしてみると良いでしょう。
どうしてもおなかがすいてダメなら間食はOKにしても良いと思います。私も間食はしたりしますし、完全に食べないって決めてしまうと、それがストレスになってしまうかもしれませんからね。
できるところからやってみるといいですよ。
ではでは。