ゆうりの日常

イラストレーターであり絵本作家でもあり、シンプリストでもある。ちびキャラ記事、シンプル生活の記事、商品レビュー、イベントレポートを中心に記事を執筆中

【仕事抱え込み過ぎ】小さな目標達成で、ネガティブ思考をなくせた

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私は毎日ネガティブにならないように、自分を労わっています。

 

自分を肯定できるのは結局は自分だけなので、ポジティブな言葉で終わらせるようにしているんです。

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でも、ほとんどの人は抱えている仕事が終わらないと「今日も仕事が終わらなかった・・・。」って気持ちが落ちちゃってると思います。

 

それってちょっと損だと思うんです。

 

仕事が一つも終わらない日って、実はないですよね。

 

必ず何かしらの仕事は終わっているはずです。

 

受信しているメールを全て返信するとか、溜まっている書類に目を通してどこの部署に投げればいいのかを振り分け終わったとか、Excelでの金額の入力を完了させるとか。

 

私はこういった小さな仕事でも「今日の目標」として設定しています。私の仕事自体は例に挙げたものではないですけどね(笑)

目標はとにかく小さく設定する

描きかけのイラストのラフしかできてないとき、「せめて線画くらいまでは描こう」っていう目標を立てることがあります。

 

本当は、完成させるのが最終目標です。

 

だけど、ラフよりもラフなあたりレベルやポーズしか描けていないときもあるので「今日は描けなかった」となりやすいです。

 

でも、私は「今日は描けなかった」とネガティブ思考になることはありません。

 

なぜかというと、小さな目標を達成させて、「今日はここまでできればOK」としているからです。

 

「イメージできたポーズが描ければ今日はOK」「ラフが描ければ今日はOK」「線画までできれば今日はOK」といったように小さな目標をコツコツと達成させていくと、苦にはならないんですよね。

人間は仕事を抱えすぎてる

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人が一日でできる仕事量は、限界があります。

 

ですが、ほとんどは自分の仕事量の限界を知らずに仕事をしている人が多いんです。

 

私は、長年色んな仕事をしていく中で、自分の仕事量の限界を知ることができたので、無理な量はこなさないようになりました。

 

一日の目標を達成できたら、その他の作業が終わらなくても「仕事が全然できなかった」と思わなくていいのでポジティブに終わらせることができます。

 

仕事をする時、無理に仕事を抱え込まず、自分のできる限界量を見極めたうえで、仕事するようにすれば疲れを感じにくくなるんじゃないかと思います。