ゆうりの日常〜お絵描きブログ〜

イラスト制作ブロガー。ちびキャラをメインに制作しています。

カミングアウト

今日は少し趣向の違う記事を書こうと思います。実は、私は左利きなんです。家にあった小さいころの写真に左でスプーンを持って写ってるのがあります。

 

左利きは今日本に1割しかいなくて、その人数は増えることはないんだそうです。そして、減っても補うように左利きの子供が生まれるので減ることもないんだそうです。

 

そして今、日本は右利き社会ですね。まぁ9割が右利きって考えれば当たり前ですが、左利きがいるにも関わらず、その人達用の住みやすい社会にはなってません。そのため、左利きはどこかでストレスと抱えて生きてます。だから左利きは短命なんて言われますけど、あれは利き手には関係してないそうです。

 

だから左利きはどこかで右を使わないといけない場面に遭遇するわけですが、それも結局はストレスになるわけです。何不自由なく生活してる左利きさんは多分いませんね。

 

そこで普段私が不便だと思うこと、切ないことを少し書こうと思います。まず必ず言われるのはお箸とペンを持つこと。多分人が左利きか右利き化を見分けるのに一番手っ取り早くて簡単な方法ですよね。

 

左で持って食事をしてると隣の右利きさんに手がぶつかりそうになるので気を使います。そして、なんかすっきりしないですね。だからってぶつからないような位置に座って食べると、友達と一緒だと右耳難聴な私はおしゃべりができなくなります。まぁ左耳も聴力が低いのにしゃべりにくいのには変わりはないですけど、聴こえるだけだいぶマシです。

 

それから改札は慣れましたけど、まだスムーズではありません。当然クロスしながらタッチするので当たり前ですけど、これは右でやっても慣れないからモタモタして結局は同じだけ時間がかかります。

 

知られてない所で言えば、包丁も実は右利き用にできてるんですよ!左でやろうとすると綺麗に切れないし、斜めになっちゃって危なっかしく見えるみたいです。

 

結局はどこか不便が必ずあるので正直生きにくいですけど、それでも何とか生きられてるのは正直慣れです。慣れてない人がいきなり突発性難聴とかになるとそれだけで生活ができなくなってしまうって言いますけど、それが普段からだと不便でも生きる術は持ってるので生きられるんです。

 

カラオケも行けますし、歌うこともできます。正直かなりうまいって言われてます。でも、しっかり音をとらえてるわけではありません。少ない音で最大限の力を出せるように身体が慣れたんです。だから見た目には不自由ない人に見えます。

 

最近は知られてもいいと思って不自由だと感じたら人に言うようにしてます。それで少しでもやりやすくなるならさらけ出すことは怖くありません。昔は聴こえてもないのに聴こえたふりをしてなあなあで会話したり、両耳イヤホンを使ったりしてましたけど、それはやめました。

 

自分が少しでもストレスなく生きられるならそれが一番いいと思ったので片耳で両方の耳がとらえられる音が出る片耳Bluetoothイヤホンを買いました。さすがに聴いたことない音が曲から流れると感動します。なんでか涙が出てきます。これだのたくさんの音が合わさってこの曲はできてたんだって思ったらうれしくなりました。

 

発見はまだまだあるんだって思いましたよ!少し生きるのは楽しくなりましたよっていう話でした(本当か??)